世間の従順な犬だった僕
誰かの番犬にはなりたくないよ僕自身の愛犬になりたいのさ
愛らしさ優しさ配れるようにいくつもの涙超えて
選び集めて形にしたかった夜
明ける朝 怯えた日々
何度も虹を、夢を見た 雨の日に今なら分かるんだ
本当に大切なものってクンクンと辺りを嗅ぎ回して
顔色伺えば世間は冷たいねでも決して無駄ではないよ
僕は僕だから 綺麗なことが全てじゃないありがとう
飼い慣らされた僕
ありのままに生きたいありがとう
世間という首輪
ワンワンじゃなくて
オンリーワンでいること
君が教えてくれたから